撥鏤(ばちる)の帯留め【赤】

¥220,000 (税込)

ご注文の際は、あらかじめ店舗まで在庫をお問い合わせ頂ければ幸いです。

撥鏤(ばちる)とは象牙を赤・紺・緑などの染料で染め上げ、その表面を撥ね彫りで彫刻し、

白い象牙の素地を顕すことで図柄や文様を表現する技法です。

中国、唐代に盛行し、日本には奈良時代に伝えられ、正倉院宝物には

この技法が施された作品が数多く収蔵されています。

在庫:1

カテゴリー:

レビュー

レビューはまだありません。

以前にこの商品を購入したことのあるログイン済みのユーザーのみレビューを残すことができます。